インビクタス‐負けざる者たち‐

映画をみてきました。「インビクタス -負けざる者たち-」です。
マンデラ大統領の1995年のラグビーワールドカップ南アフリカ大会を通した民主化の流れというか、国民を精神的な意味で解放したストーリーです。
ラグビーが題材になっているんですが、描かれているものはマンデラ大統領の人間性というかスケールの大きさ。

アパルトヘイト時代、白人から迫害を受けていた黒人たち。マンデラ大統領も30年も独房に入れられていた過去があるんだけれども、それはそれ、これはこれ。個人的な報復なんて微塵も考えないスケールのデカさに感服です。

んで、映画の中でなんども言われていた以下の2つの言葉がとっても印象的でした。

  • 「赦しが魂を自由にする」
  • 「私は我が運命の支配者、我が魂の指揮官なのだ」

言ってる意味はどちらも一緒。「自分自身の運命は自分で選択できる。何にも縛られずに自由になるには赦しが必要である。」ってこと。

そうそう、なんとなく忘れかけていたこの感覚。初めて感じたのは「7つの習慣」を読んだときでした。

ただ、まあ、自分が具体的にイメージできる事例とマンデラ大統領が経験したことではスケールが違いすぎて、おま、ちょっ、一緒にすんなよーって気もするんですが、サイズの違いさえあれ、ベクトルの向きは同じなんじゃないかなと言うことで。

ノンフィクションのドキュメンタリー的な映画で、これを見ておくと今年開催のサッカーW杯南アフリカ大会がまた違った面でも見れて楽しめると思いますよ。

心に響く映画でした。