Kindle Paperwhite 3Gの感想

Kindle Paperwhite 3Gを購入してから1週間ほど経ったので感想でも。

e Inkのデバイスは初めてなんだけど、読みやすいです。活字を読みたくなる感じ。
ライトは普段はなくてもいいかなと思うんだけど、薄暗いバス停とかで待ってる時に読むにはとっても便利。

本を読むのはもっぱら電車やバスで移動する時が多いんですが、吊革につかまった状態で片手で読むには最適です。タップでページめくりできるし、重くないし、読書に集中出来ます。集中しすぎて乗り越しに注意しないとダメです。

Kindle Paperwhite 3G + ケースで350gくらいの重さなんで、文庫や新書と比べると重いんですが、400ページオーバーのハードカバーと比べると軽く、なにより本を開いておくことに神経を使わなくてもいいのはラクです。
ハードカバー本は持ち歩くのかさばるし、電車の中で開くのも億劫なので、積ん読になりがちなんだけど、Kindleがあれば読める。紙の本で持ってる本もKindleで買い直そうと思ってます。

今までは、ビジネス書とか技術書とかを読むことが多くて小説はあんまり読まなかったんですが、Kindleは小説が読みたくなるなあと感じてます。
テンポよく読めるから物語に入っていきやすいからかなと。

あと、3Gはあったらあったで便利です。

まず、読んでるページをクラウドで管理してるので、Kindleが手元にないけどスマホで続き読もうって時に、サクッと続きから読めます。Wifi版だと電車の中とかでつながらないんでそうはいかないです。

Amazonで本を買うケースも3Gがあればどこからでも買える、という強みがあるものの、Wifi版でも予め買っとけばいいんじゃないかという気はします。シリーズ物で不意に読み終わってすぐに次を読みたい、って時には便利ですが。

簡易なブラウザもついてますが、3GではWikipediaくらいしかつながらないのであまり意味ないです。

3Gはあれば便利だけど、この便利さに価格差5,000円の価値を見いだせるかどうかかなと。ランニングで費用はかからないので、敷居は高くないと思いますが。
私は3G版買ってよかったと思ってますが、Wifi版でも後悔はしない気もしてます。

あと、活字には向いてますが、漫画とか挿絵とかはイマイチかなと。
漫画読むには若干画面が小さいです。拡大もできるんだけど、シームレスに拡大できるわけじゃなくてデカくなりすぎるし、スクロールもカクカクしてるんで読みづらいです。

Kindleストアの品揃えはまだまだ少ない感じはします。
文庫や新書はいいから、ハードカーバー本からじゃんじゃん電子書籍化してくれればいいのに。

バッテリーは3G入れっぱなしで1日2時間くらいの利用で1週間はラクに持ちます。

Kindleは普段読書する場所がカフェとかで椅子に座って読むって人には要らないんじゃないかと思います。紙の本でも不便を感じないと思うので。
読書はもっぱら移動中、電車やバスの中でデフォルト立って読んでます、って人にはすごく合います。

あと、本はかさばるし、重いし、汚れるのが気になるし、って理由で持ち歩かないって人は、Kindleだったら気にせず持ちあるけて今まで本読まなかった(読む時間が作れなかった)人でも、本を読むようになるんじゃないかなーって気がします。

とりあえず、ここ数年でもっとも買ってよかったと思えるデバイスです。