世界はクズによって形づくられている

お店でもらったクーポン券にびっしり注意書きが書かれているの見て「こんな注意書き誰が読むんだよ」って言ったら、「一部の例外的な人達が、常識はずれのクレーム言ってくるからその防衛なんですよ」ということを教えてもらいました。
「世界はクズによって形づくられてるんですよ」と。

うむ、そいや、電子レンジにネコを入れて死なせてしまって事件があってから「ネコを入れないでください」って注意書きが取説に書かれるようになったって話しが昔あったな。

で、さっきの話を教えてくれた人は、このブログエントリーをみて、そう思ったそうです。

数万人に1人のレベルの悪い例外が社会構造を決定する

この話しはパレートの法則に近いものがあって、ごく少数の例外的な人達のクレームや問合せに対応するためのコストが全体の大部分を占めることになるっていう。
だからごく少数の例外だからといって無視できないわけです。数の問題じゃなくて、どれだけコストが掛かるかが問題なわけだから。

で、コストがかからないようにその予防策を講じるわけだけど、そのごく少数の例外的な人以外の大多数の人からみたらスゴイ迷惑なことだったり、邪魔なことだったりするわけです。

でも、本来だったら優秀な顧客になり得る大多数の人たちはないがしろにされて、コストが掛かる例外的な人たちのために様々なものが最適化されて形作られていくんだと。

バカバカしいけど、これが現実。