恵方の方角について

今日は節分、恵方巻き頬張りながら豆まきする日です。
で、恵方巻きって「恵方」を向いて一気食いするのが習わしらしいのですが、「恵方」というのが毎年方角が変わります。

今年は南南東やや右、165°の方角です。

で、南南東やや右、とか西南西やや右とか言われるんで、年ごとにスゴく細かく方角が変わるのかと思うけどそんなことはなく、実際は4種類しかありません。

  • 東北東やや右(75°)
  • 南南東やや右(165°)
  • 西南西やや右(255°)
  • 北北西やや右(345°)

ということで90°づつずれて4種類だけです。

で、これらの方角がどういう周期でめぐっているかというと、西暦の下1桁で決まってしまいます。

西暦の下1桁が、

  • 0:西南西やや右(255°)
  • 1:南南東やや右(165°)
  • 2:北北西やや右(345°)
  • 3:南南東やや右(165°)
  • 4:東北東やや右(75°)
  • 5:西南西やや右(255°)
  • 6:南南東やや右(165°)
  • 7:北北西やや右(345°)
  • 8:南南東やや右(165°)
  • 9:東北東やや右(75°)

ということで、5年周期で方角がめぐっています。

今年は2013年なんで、下1桁が3で「南南東やや右(165°)」ということになります。

西暦の下1桁で決まる、っていうと安っぽいんだけど、正確には「十干(じっかん)」によって方角が定められています。

十干は、

  • 甲(きのえ / こう)
  • 乙(きのと / おつ)
  • 丙(ひのえ / へい)
  • 丁(ひのと / てい)
  • 戊(つちのえ / ぼ)
  • 己(つちのと / き)
  • 庚(かのえ / こう)
  • 辛(かのと / しん)
  • 壬(みずのえ / じん)
  • 癸(みずのと / き)

の10種類です。

それぞれ、

  • 甲・己の年...東北東やや右(75°)
  • 乙・庚の年...西南西やや右(255°)
  • 丙・辛・戊・癸の年...南南東やや右(165°)
  • 丁・壬の年...北北西やや右(345°)

となります。

幸いにも10種類なんで、西暦下1桁で判断すれば大丈夫、ってことのようです。