「人生は練習と思ってる所が本番で、本番と思ってる所はオマケ」について

読ませてもらっていいこと書いてあるなーと思ったのでメモ。

人生は練習と思ってる所が本番で、本番と思ってる所はオマケだ。(teruyastarはかく語りき)

新しい技術(人間関係の技術含む)を覚えることや、
同じ仕事の時間をどんどん短縮する、
健康に関するステータスを上げる。
この人生版ハックアンドスラッシュ、手段と目的を入れ替えることを
自己目的的と呼びます。
(中略)
人生の目的を夢をかなえることから、
ただのハックアンドスラッシュに切り替えると凄くレベルアップします。
レベルアップしても成功は保証できませんが、グズのままでいるより、
圧倒的に色んなモノや成功へ手が届きやすくなります。

このエントリーの上記の部分がすごく共感を覚えるんです。
でもこれ、「目的と手段」論から言うと間違ってます。手段を目的化しちゃってるから。

それでもなぜかこの部分がいいなーと感じてて、なんでいいと感じるのかなーと考えたんですが、要は人生に目的なんてないから行程を楽しむしかない、ということなんじゃないかと思いました。

エントリーの中ではドラクエに例えていろいろ説明されてるんだけど、ドラクエは最初から手段と目的が一致するように作り込まれた世界なわけで、だから手段を楽しんでいれば自動的に目的に近づくように設計されているわけです。
でも人生はそんな風にはできてないから、行程を楽しみながら進めても目的には近づかない、っていうか人生の目的ってなんだよ、っていう。

出世して、給料いっぱいもらって、家もって、いい車乗って、、、とかあるのかもしれなけど、それは目標にはなるかもしれないけど、目的じゃないよな、と。

あと、表題にもなってる「練習と思ってる所が本番で、本番と思ってる所はオマケ」って部分、

僕らはみんな練習と本番を逆に考えてるのでもう一度言います。
ゲームは普段のレベルアップが本番で、ボス戦とエンディングはオマケです。
勉強は日常が本番で、試験や合格はオマケです。
夢も日常のトレーニングが本番で、夢をかなえたステージは仮そめです。

これ、すげー本質突いてるなーって思いました。

入試のために行う受験勉強や、甲子園出場のために行う練習や、売り上げ目標達成のための経営努力や、本番の結果でいい成績が残せるように行う日々の努力が一番力になってるんだよなと。最終的に得られる結果は、実力やスキルアップの末のオマケである、というのは的を得てるなーと。

そんなわけで、まあちょっとがんばるか。