『「しないこと」リストのすすめ』を読んだ

4591141640(041)「しないこと」リストのすすめ: 人生を豊かにする引き算の発想 (ポプラ新書)
辻 信一
ポプラ社 2014-09-01

by G-Tools

『「しないこと」リストのすすめ』という本を読みました。

まず帯に注目していただきたいんですが、「明日できることは今日しない。」って書いてあるじゃない。これ、僕の座右の銘なのにパクられた、っつーか元々は伊奈かっぺいさんが考えた言葉だと思ってたんだけど違うんでしょうか。

僕はこの言葉を2010年につぶやいてました。

そんな帯の言葉が気になって本書を読んだんですが、内容は「今の日本は『する』ことがあふれている、「しない」ことも意識してもっとのんびり生きたらいい」というような内容です。超概要です、もっといいこといっぱい書いてありますんで気になる方は読んでね。

で、例の「明日できることは今日しない」ですが、下記のように紹介されていました。

中南米の人がよく使うことわざに、「明日できることは今日するな」というものがある。さらに、「今日できることは明日しろ」という言い方もある。こうしたことわざを言う時には真剣な顔をしないことが大切らしい。冗談半分という感じで笑いながら、あるいは、ちょっといたずらっぽい表情を浮かべながら言うのだ。なぜかというと、たぶん、彼らはそれが現代資本主義の世界のご法度だということを知っているから。まあ、照れるのも無理はない。あの「時は金なり」で有名なベンジャミン・フランクリンが遺したビジネス界の金言「明日なすべきことは今日なせ」を逆さまにしてしまっているのだから。

中南米のことわざとは知りませんでした。
僕はてっきり伊奈かっぺいさんのオリジナルだとばっかり思っていました。
いや、まあ、伊奈かっぺいさんはいいんだけど。

ということで、本書は永遠に増え続けるToDoリストの隣に「しないことリスト」を用意して、引き算の発想で豊かな人生を送ることを提言してます。

それはそうと、今回調べてわかったんですが、伊奈かっぺいさんは今も芸能活動をされているんですね。
僕がテレビで伊奈かっぺいさんを知った時は、芸能人ですらなく、青森放送の会社員としてテレビに出てました。