マイクロフォーサーズの標準レンズについて検討中

カメラ界隈では50mmの画角のレンズのことを「標準レンズ」と呼ぶそうです。
なにが標準かというと肉眼で見たときと同じような画角になるからだそうです。
で、この標準レンズが基本となってもっと画角が広がれば広角、狭くなれば望遠、と呼ぶようになる、と。

一般的にカメラの練習をしたければこの「標準レンズでたくさん撮る」というのがセオリーのようです。

私は、ニコンのフルサイズとオリンパスのマイクロフォーサーズの2台のカメラを使ってますがどちらも50mm相当の短焦点レンズはもっていません。

「カメラは標準に始まり標準に終わる」、「標準レンズを制するものはカメラを制す」とも言います(?)し、やはりこれからカメラを練習するに当たり、標準レンズを避けて通るわけにはいかないんじゃないか、ってことで現在、標準レンズを調べています。

やっぱ練習用にはマイクロフォーサーズのほうがお手軽でよさそう。

ということで、マイクロフォーサーズの標準レンズと呼べるのは以下の4本になるようです。

NOKTONのF0.95はこのF値は魅力的なんだけど、オートフォーカスも効かないようだし、ちょっとマニアックすぎて練習レンズとしては向いてなさそう。
パナソニックの20mmも標準レンズ扱いみたいなんだけど、せっかくなので35mm換算で50mmとなる25mmレンズがいいんじゃないかと思ってます。

そんなわけで、パナの25mm/F1.4かオリの25mm/F1.8のどちらかかなあと。
で、F1.4の明るさは魅力だし、パナ製とは言え「LEICA」の名前にも憧れがあったりして、心のなかではほぼ決まっていました。

それでも一度実物を見てみようと、本日仕事帰りに2件ほどお店を回ってみたんだけど、パナのF1.4は置いてませんでした。もう4年近く前のレンズだからなー。
見るだけのつもりだったけど、あったら買ってた気もするんでなくてよかった。

で、その後も2つのレンズの比較レビューなんかを探して読んでたんですが、下記の記事を見て考えが180度変わりました!手のひら返し!

オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8」その5 寄れるは正義

今回はテーブル上の小さいものを近寄って撮る、という状況で比較したのですが、結論は、記事タイトルにも書いたとおり「寄れるは正義」つまり私の主観でオリ25に軍配を上げました。
本当は「明るいは正義」という記事タイトルを用意していて、「どうです半段しか違わないのにこんなにボケに差がつくでしょ?」と、オリ25に不利な記事を書こうと思ったのですが、フタを開けてみると逆転、というか「明るさの差」以上に「最短撮影距離の差」が物を言いまして、結局記事コンセプトを全面的に変更したのでありました。

オリンパスのほうが最短撮影距離が5cm短いんですが、この記事を読んでますとその5cmで結構写真の印象が変わってくるもんなんですね。
オリンパスのほうが寄れる分だけボケも互角か、パナ以上にも見えます。

記事にもあるように、そんなに寄って撮るというシチュエーション自体がマレなんですが、寄れないよりは寄れたほうが自由度高くなるじゃない、ってことで今はオリンパスの25mm F1.8のほうに傾いております。