寿司とラーメン

ってことで、本日スシローに行きまして、シメにラーメンを食べたわけですが、フと寿司とラーメンの思い出を思い出したので書いときます。
思い出したといっても記憶にはなく、大人になってから両親に言われたことなので、脚色されているかもしれません。

僕は今ではほぼ好き嫌いなくなんでも食べられるようになったんですが、幼いころは好き嫌いが多いっつーか、食事自体が嫌いな子供でした。たぶん小学3年生くらいまですごく少食で偏食でした。その頃の記憶はあります。

で、そんな偏食の激しい幼児の頃の僕を両親は寿司屋に連れていったそうです。
寿司屋っつっても、当時は回転寿司なんて洒落たものはなく、カウンターの中で職人の大将が握る本格的なアレです。

たまには寿司でも食べさせてやろうという両親の親心だったんだと思うんですが、偏食激しいって知ってるよね?刺し身とか食べられないって知ってるよね?

案の定、寿司が食べられずグズつく幼児時代の僕。
当時、唯一好きな食べ物がラーメンでした。
寿司屋で「ラーメンたべたい」って大声で泣いたそうです。かわいそうな僕。もっとかわいそうな両親。そして、さらにかわいそうな寿司屋の大将。

で、寿司屋の大将の粋な計らいで、近所のラーメン屋の出前をとってくれたそうです。
そんなわけで、寿司屋でラーメン食ったそうです。幼児時代の僕は。
当時の両親はとっても恥ずかしかったと思いますよ。寿司屋に連れて行った子供が、そこでラーメンたべるとか。

で、時代は流れ、今や寿司屋は標準でラーメンをメニューに置くようになったわけです。やっと時代が僕に追い付いてきたなと。
寿司屋っつってもスシローだけな気もするけど。

と、そんな甘酸っぱい話を思い出しながら食べたスシローのラーメンは安っぽくて、それがまた美味しかったです。