ジェット☆ダイスケさんの「YouTubeで食べていく」を読んだ

YouTubeで食べていく 「動画投稿」という生き方 (光文社新書)
愛場 大介(ジェット☆ダイスケ)
光文社 (2014-08-07)
売り上げランキング: 12,322

最近、ちょっと時間ができるとYouTubeを見ることが増えてきました。もうテレビ感覚で見ています。つーか、テレビは全然みなくなったので映像コンテンツはもっぱらYoutubeです。

なかでもよく見るのはジェット☆ダイスケさん、瀬戸弘司さん、カズチャンネルのカズさん、と、ガジェットレビュー系のYouTuberの方のチャンネルをみるのが多いです。あとGooseHouse。

そんなわけで、ずいぶん前にKindleで買ったまま読んでなかったジェット☆ダイスケさんの「YouTubeで食べていく」を読みました。

僕がジェット☆ダイスケさんを知ったのは、2011年の「YouTube パートナーフォーラム」で登壇されているのを見た時です。
いや、その前から動画は見たことあったんだけど、イマイチ認識していませんでした。

YouTube Partner Forum 2011(2011.06.25)

当時はほとんどYouTubeを見ていなかったのでこの時までジェット☆ダイスケさんのことを認識してませんでした。というか、登壇者の方全員知りませんでした。
こんな状態で当時招待制だったYouTubeパートナープログラムに参加できていたのはかなり謎ですが。

で、本書では現在YouTuberと呼ばれる方たちがどのようにして動画配信を始めたのか、現在どんなスタンスでYouTubeに動画をアップしているのか、などのインタビューがあり、かなり興味深かったです。
僕も当時からマジメに動画投稿してたらYouTuberになれていたんだろうか。いや、、、ないな。

インターネットで流通させるコンテンツとしては、ブログなど文字の方がSEO的にも再利用性でも有利だと思っていました。写真もインターネットの親和性は高いと思いますが、動画はけっこう厳しいと思ってました。
本書の中でも書かれてますが、ブログ等で映像を載せる場合の「置き場」としてのYouTubeとしては存在意義があるけど、YouTubeの中で動画コンテンツが流通するというのは想像してませんでした。
今思えば、「なんという想像力のないヤツ」って感じだけど、当時の僕の認識はその程度でした。

YouTubeに動画を上げるのはブログに動画を貼りたいから置き場として使うだけ、というスタンスで、時々YouTubeから「チャンネル登録の通知」がメールで届くんですが、これなんだろ?程度の知識でした。恥ずかしい。恥ずかしいけどコレ事実です。チャンネル登録してもらってファンを増やすという仕組みがあると知ったのはずいぶん後になってからです。

で、最近はブログを読むより、動画を見たほうが楽ちんだし、質も高いと感じています。
ブログを書くのは手軽な分だけ品質の低いコンテンツも大量に流通していると感じています。って、こんな質の低いブログ書いてる本人が言うのもアレですが。

その点、動画は手間暇がかかる分だけ、品質については相対的に高いなあと。
カメラで映像撮って、編集する、というのは結構たいへんなんですよ。そのパワーを注いでいる分、動画コンテンツはハズレが少ない印象です。

プログラム等の技術的な内容もドットインストールの動画のほうが入門編としてはわかりやすいし、動画の持つ力というのを最近認識しました。

そんなわけで、動画などにも挑戦してみたいなあと思いつつ本書を読んだわけですが、まあそんなにやさしい世界でもないんですよね。